末武造園土木です
造成で発生する法面は、放っておくと雑草が茂ってしまい、手に負えなくなります。
早めのタイミングで緑化するのも方法です。
宅地の造成で発生した法面が、土の面のままになっています。
このまま放置しておくと、1年後には「雑草」だらけになってしまいます。
法面密植が完了しています。
これで、以前よりは雑草が繁茂することは無いでしょう。
軽い目隠し用に「ホウライチク(蓬莱竹)」を植えています。
法面に生えた雑草の始末は、本当に手に負えませんね。
除草剤で雑草を始末すると、雑草の根までが枯れてしまい法面強度が弱くなってしまいます。
かといって毎度草刈りを行うのも大変です。
一時的費用は掛かりますが、当初から法面を意図的に緑化しておくのがよい方法です。
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