末武造園土木です
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10.カミキリムシ(ゴマダラカミキリ)の害で樹勢が弱ってしまいました
02.春の問題「毛虫発生」「木に付く白い粒」「葉の黒い斑点」について
A:西洋芝の「撒き芝」は、土中の雑菌に大変弱いものです。高温多湿の日本では病原菌が繁殖しやすく、繁殖環境とピッタリ合うと細菌による害が急激に進行します。
失敗したのであれば、再度チャレンジする前に、下地の土壌に改良材を混入してすこし環境を変えてみましょう。コツは、多くの微生物の住処を作るような土を目指します。
方法はいろいろとありますが、まずは炭系の土壌改良材の混合をお勧めします。
A:樹木に与える肥料の量は袋に書いてある程度与えればよいのですが、与える時期はいつが良いのか、なかなか難しいところです。
施肥のタイミングを2種類説明します。
花をつけてくれたお礼に、落花後与えます。例えばサツキやツツジ類は、花が終わった直後に肥料をあげて、翌年の花芽形成を促します。
「肥料が足りないかなぁ」と感じた時に与える肥料です。「足りないとき」がハッキリしませんが、この場合は即効性の肥料ではなく緩効性(ゆっくり効く)肥料を与えればOKです。
草木にジワッと時間を掛けて効きますので、少々タイミングがずれても何ら問題ありません。
「緩効性肥料」を使うとゆっくり効くのですが、特に土壌に有機分が富んでいる(黒い土)場合は、土の緩衝能でゆっくり長く効きます。
A:動物と違って植物は自分で動くことが出来ません。(当たり前ですよね)
つまり自分で最適な生育環境を選ぶことが出来ないのです。
庭の木やプランタの花苗等も同様、自分で環境を選んでいるわけではありません。
ですから、成長の度合いや葉の色、花の付き具合を見ながら生育環境をより良いものにしてあげましょう。
生育環境でもっとも大事なものは「土」です。
動物は空気と水が無ければ生きていけないのと同じで、一般に植物は土と水が無ければ生きていくことが出来ません。
土には多くの種類があります。「岩」の細かくなったようなもの、「砂」、「粘土」など、その性質も多様です。
植物は「根」を張り巡らして水や栄養を吸収し、また自らを安定(固定)します。その「根」が健全に生育する環境を作ってあげましょう。
まず、極端な「粘土質」では無いこと。粘土質は土中の空気が動かず窒息しがちになります。また土中の水分も動きにくいので根の発育にとっては好ましくありません。この場合は「砂」を混ぜたり市販の「培養土」を混ぜてやり粘土質を少しでもほぐし、通気透水のある、サラッとした状態にしてあげましょう。
また、腐植分を多く含む黒い土は、より植物に適しています。
土壌のpH(アルカリ性〜酸性)をも注意してあげましょう。
樹木のために与える化成肥料は土壌を酸性に傾ける原因です。
一般に植物はph6.5からpH5.5程度の弱酸性が適切です(例外もありますが)。
何もしないで放っておくと土壌は酸性度が強くなり(pH4程度)、あまり良い環境とは言えなくなることがあります。
酸性の強い土壌の場合は「消石灰」を、植物を植える1ヶ月くらい前に土中に混ぜます。
A:どんな植物も、少なからず「水」が必要です。
特に夏場は暑くて乾燥しがち。特に水には注意が必要です。
「この植物は乾燥を好むので、1週間に1回の水やりでOK」という謳い文句の植物に、その通りに水を与えていたら萎れてしまった、そんな経験は無いでしょうか?
その植物が置かれている環境を考えてみましょう。日差しの強いところや、風当たりの強いところなどに置かれている場合、水分蒸発が通常よりも早くなるので、水やりの頻度も多少多めにする必要があります。
「水をやる」ことばかりに気を取られ、植物を見ていなかったために起きることは多くあります。
葉が萎れていないか、垂れていないか、根元の土が乾燥しすぎていないかなど、植物とその環境に気を配ってあげましょう。
夏は、
適度な雨が降ってくれればよいのですが、降ったとしてもプランタの草花や庭の木々に水を与える必要が出てきます。
夏場の水やりには、ちょっとしたコツが必要です。
いつ与えても良いというわけではありません。
夏場の地面を手で触って見ましょう。思いのほか熱くなっているはずです。あまりに暑い日中に水を与えると、その水が土の熱で「お湯」になってしまいます。
日中の灌水はお湯を草木に与えているのと同じことで、根を痛めてしまい、衰退や枯損の原因になってしまいます。
水は「早朝の涼しいとき」か「夕方で陽が陰ってから」にしましょう。
曇りの日なら、日中に与えても構わないでしょう。
草木の上から水を掛けると、葉の表面に水滴としてのこります。
見た目はきれいですがこれが要注意。水滴は一種の「レンズ」的な役割をしますので、太陽光線を集めてしまいます。すると太陽光線で葉の表面が低温やけどの様な状態になってしまい、葉が縮れたり枯れたような色になったりします。草木の生命にかかわることはありませんが、見た目にも悪いので、水をやるときはなるべく根元へ与えましょう。
もちろん、日照の無い早朝夕方曇天は葉水を兼ねて上から与えても構いません。
A:樹木の太い枝を切った後、樹木によっては腐朽菌の作用によって腐りが入ることがあります。
枝を適切な位置で切除すると、樹木の自己修復作用によって切口を樹皮が巻き込むので、腐るのを防ぐ最大の方法は、適切な剪定方法を学ぶことです。
反面、不適切な切除位置などにより、樹皮の巻き込みよりも腐りのほうが早くなってしまうことがあります。
少しでも腐りを遅くするため、大きな切口には「腐朽菌防止剤」を塗布することがあります。
見た目はペンキのようなものですが殺菌剤が混入されており、腐りを遅くしますが、効果は1年程度と思います。
A:判りやすいところでは「風で木が倒れる、傾く」ということがあります。
そのほかには木の枝葉、幹が風で揺さぶられることで、細い根(細根)が切れてしまい、吸水が悪くなる」ということが挙げられます。
こうなると、秋の土用芽や翌春の芽出しが悪くなったり、最悪は立ち枯れしてしまうこともあります。
このようなことを未然に防ぐため、特に植えたばかりの木には「支柱」を取り付けて、風による揺れを最小限に防ぐ必要があります。
A:樹木が健康であることを前提に、反りを直す方法を3つ提案させていただきます。
先ず一つは剪定で樹形を整えることです。
今よりも若干小さくなってしまいますが、剪定を行い枝の数や方向バランスを整えることで「見た目」を直すことが出来ます。
もう一つは植え替え(方向変え)です。
一日のうち最も多く日の当たる方向へ、反りの「背」を向けます。
即効性はありませんが、枝は日のあたるほうへ伸びようとしますので、日射の方向へ次第に小枝が多くなっていきます。
主幹のハッキリした木であれば、主幹に沿って竹や丸太等の柱を建て、縄で柱と幹を縛り、まっすぐに矯正する方法もあります。
添え柱を取り付けるということです。
A:剥がれたときの処置が適切であれば樹皮が巻き込んだり、場所と処置の方法や速さによっては、剥がれた樹皮が再び張り付いたりすることもあります。
2年かそれ以上前に樹皮が剥がれ、それでも現在まで樹木自体が枯損していないのであれば、樹皮がある程度のレベルで機能していると考えます。
樹皮の巻きこみは、1年当り数センチ程度の進み具合ですから、結構時間が掛かりますよ。
クロガネモチの分類は「常緑樹」ですが、見た目は「半落葉樹」といった感じです。
冬から春にかけて、古葉が落葉します。固有の性質によっては、殆どの葉が落ちて入れ替わることもあります。
樹勢が悪いのは、樹皮剥がれにも一因が有るかもしれませんが、それ以上に土質を疑ってみましょう。
排水性が悪い、非常に締まった状態、粘土塊が多い、等、根の張りが悪くなる原因があるかもしれません。
A:植え付け初期の生育のために、まずは「発根促進剤」を灌水、出来れば葉の裏面に散布する「蒸散抑制剤」をも併用しましょう。
根元にはバークチップを、幹に付けないように敷きます。
灌水の注意点は、あまり多く与えすぎて「根腐れ」を起こさないように注意してください。
水が多すぎて根に酸素が行き渡らないと根が窒息死して、木全体が枯れてしまいます。
根元のマルチングは、有効な手段の一つです。お勧めします。
ただし、害虫の幹への侵入害を避けるために、マルチングチップを幹に接触させないようにしてください。
幹の周りは裸土が10センチ幅程度ドーナツ状に見えているとよいです。
というのは、幹の食害虫は鳥などの天敵から見つからないように幹へ進入したがるものです。
バークチップから幹への経路の間に一部分でも裸土部分を作っておくと、テッポウムシ類の進入の危険性を減らすことが出来ます。
A:カミキリ等の穿孔虫の駆除は、ノズルつきのスプレータイプの駆除剤(キンチョール園芸用)などを用いて防除します。
予防的には、カミキリムシの産卵期初期から最盛期まで(6月下旬〜7月下旬)の間に、薬剤【トラサイドA】を地際から1m程度の高さまで散布すると良いです。
カミキリムシの産卵場所は、樹木の地際から1m以下の間なので、その範囲を十分に確保するよう樹皮に散布することで、樹皮近くの幼虫に対する殺虫効果、また産卵に訪れるカミキリムシを忌避する効果があります。
類似の薬剤では【ガットサイドS】というのもあり、こちらも同様の使い方でOKです。
さて、樹勢回復についてです。
樹勢が弱い原因は、まず「根」の環境を疑ってみます。
土の湿度が高くないか、また異常に乾燥しないか、土質が粘土っぽくないか、などです。
土や地下水密の関係で根に酸素が行き渡らないような状態であれば、根の周りの土を改良したり入換えたりして、根の生育環境を改善してあげます。
またシラカバは一般に冷涼な地域に生育する樹木ですから、都市部など暖かい環境に植栽すると、寿命は10数年ということも聞きます。
シラカバ(ジャコモンティー)が枯れてしまった処置の例を載せてあります。
いろんな原因があるものですよ。
http://www.szd.jp/treatment/007/index.html
A:樹木の葉に穴が開くということですが、その原因は
1.害虫(毛虫など)
2.病気(細菌によるもの)
3.成長阻害によるもの
が挙げられます。
穴あきの原因で最も多いのが1番目の害虫です。毛虫類の食害期間は大体2〜3週間程度です。その後はサナギになってしまい食害が止まりますし、その後2週間のうちに成虫となって飛んでいってしまいます。
ある程度剪定(枝切り)を行い、毛虫を鳥などの天敵の目に触れやすくして食べてもらうというのも一つの手です。
毛虫などは動きますし見た目に判るのですが、意外と見つけにくいのが「病気」です。
簡単に言えば「カビ」のようなものです。
これらが幹や葉に付くと、葉の表面が粉を吹いたようになったり、部分的に色が変わったりして、その後には葉に穴があいたりすることもあります。一度観察してみてください。
原因は、風通しが悪いことや日当たりが悪いこと、また樹木の勢いが弱っている場合です。
病気の駆除は、一般には「薬剤処理」となります。
病気により薬剤が異なりますが、「トップジンM水和剤」1,000倍液を日中を避けて散布すると炭疽病やうどん粉病などには良く効きます。
薬剤は、袋などに記載の「収穫前○○日」の記載に従って使用すれば、残留基準として問題の無いように作られています。
また、稀に見られるのが成長阻害による穴あきです。
葉が茂りすぎ、葉どうしがスレて成長を阻害し、部分枯れとなることがあります。
また、1枚の葉の中で日光の当る部分と当らない部分があると、その成長差で穴が開いたり亀裂が入ったりすることもあります。
成長阻害によるものの場合は、風通しを確保できる程度に剪定(枝切り)を行ってやると日光もよく当り、丈夫な葉や充実した結実が期待できます。
A:春になると樹木にはいろんな虫が付きます。葉を食害する毛虫や、樹液を吸うアブラムシやカイガラムシ類などが目立ちます。
樹木に付く『害虫』は比較的目立ちますし、通常は発見次第駆除します。
『毛虫がいっぱい付いてる』や『木に白い粒が付いている』などのご相談を受けることがあります。
これらはいわゆる『害虫』ですので、樹木を健康に保つためには駆除する必要があります。最近の殺虫剤は、人畜に対して非常に低毒性のものもあり、比較的安全に駆除できます。
毛虫なら、キンチョール等のエアゾルでも十分に駆除できます。
駆除した後はその原因を取り除いてやる必要があります。
枝が茂りすぎて風通しが悪いのが原因であったり、不適な土壌により樹木が弱体化して害虫の標的になるなど、多くの原因があります。
さて、害虫は一見して分かるのですが、樹木の『病気』はどうでしょうか。
『病気』の場合はウィルスによるものが一般です。人間と同じですね。
しかし樹木の病気は意外と気づきにくいものです。病気がある程度進行してから『葉や幹に白い粉が付いた!!』や『葉に黒い斑点が付いている!!』などと気づくのです。
害虫も病気も人間の病気と一緒で『早期発見・早期処置』が基本です。
まずは葉を見てください。葉が青々としていれば余程大丈夫ですが、葉の表面に粉が付いていたり、黒い斑点が付いていたりなどの普段と違う状態が有るときは、まず『病気』を疑ってかかりましょう。
ちなみに、害虫には『殺虫剤』、病気には『殺菌剤』を使用します。
害虫や病気の種類に適合した薬剤を使用します。
A:先日、「庭の木に毛虫がびっしり付いて
いる」というお話がありました。
その話の内容から推測するに「チャドクガ」という虫のようです。
この毛虫「チャドクガ」についてひとこと。
毛虫にはいろんな種類がありますが、この「チャドクガ」は接触したくない毛虫の1番です。
まず、触るととにかく「痛い」です。これは痒い(かゆい)とかではなく、痛いのです。
「チャドクガ」には目で見えないほど細かい棘が無数にあって、触った途端に刺さって「痛い」のです。
また、たとえば手の甲に刺さっても全身が痛痒くなるほど、その毒の影響は大きいです。
毛虫は成長過程で脱皮を繰り返します。その脱皮したからにも棘が残っているので厄介です。
とにかく早期発見、早期駆除が肝要ですね。
駆除の方法は「薬剤散布」「摘み取り焼却」の2種類です。
薬剤で殺しても死骸を触ると棘が刺さりますので、出来ることなら葉ごと摘み取って焼却するのがもっとも確実で安全です。
A:植えられたヒメシャラの葉は、一種の脱水症状に罹っている可能性もあります。
これは、根から吸った水の量は適切でも、葉が地表熱や空気熱によって強熱乾燥させられたような状態です。
葉の辺部はカサカサに乾燥しても、葉脈の辺部や葉と枝の付け根付近、また細枝には十分な水分が残っているはずです。
但し、根元回りが乾いてきたら、水をたっぷりと(根周りに十分染み渡る程度)与えておきましょう。水の過剰は根腐れの原因となりますので要注意です。
A:お尋ねの件は「コスカシバ」の害でしょう。
コスカシバは幹の樹皮直下に入り込み越冬し、翌年成虫となる虫です。
幹から樹液が出ていれば、その部分の樹皮裏にコスカシバの幼虫が居るはずです。
そのため樹木上部に栄養が行き渡りにくくなり、樹勢が弱っているものと考えられます。
対処法ですが、樹液の出ている部分の樹皮を剥ぎ、幼虫を捕殺します。
幹が細い場合は樹皮を剥ぐと樹勢が弱る場合がありますので剥がずに、樹液の出ているあたりに釘や針を何箇所も抜き刺しして刺し殺します。
樹皮を剥いだ場合は、その跡に「トップジンMペースト」等の腐朽菌防止剤を塗布します。
果樹園などに知り合いの方が見えましたら「スカシバコン」という忌避フェロモン剤の染みた糸を樹木の本数分を分けてもらい、ゴールデンウィークの時期に、桜の木に結んでおくと産卵防御になります。
A:ケヤキの葉につく丸いコブは「ケヤキハフクロフシ」です。
葉の表面出来た袋の中にアブラムシ類が侵入して生育するものです。
暖かい時期の防除は、新芽が出揃った少し後に「オルトラン乳剤」を葉面散布します。
新芽の展開完了直後ですから、希釈は少々薄めの2000倍程度が良いと思います。
ですから、当社のあたりならゴールデンウィーク頃に薬剤散布します。
来年は、冬場に「マシン油乳剤」や「石灰硫黄合剤」の散布もおこなうと万全です。
A:木々には防火(延焼)能力や気温調整、騒音吸収など、いろんな機能を兼ね備えています。
その中でも大気へ影響を与えたり、大気に影響を受けやすい樹種を総称して「大気環境推奨木」「大気環境指標木」といいます。
★大気環境推奨木
これは、空気(大気)浄化能力が比較的高い樹木のことです。
これらの木1本では大気へ与える影響はほとんど無いのですが、地域や社会の大きな枠組みでこれらの木を植えることを進め、より多くの「大気環境推奨木」を植えることで、私たちが生きる上で欠かすことの出来ない空気を少しでもきれいに変えていくことが出来ます。
★大気環境指標木
「大気環境指標木」は、大気の浄化能力が高いわけではありませんが、大気の状態がどれほど悪いかを教えてくれる樹木です。
言い換えれば、比較的大気汚染に弱い木ということです。
この中には区分として「二酸化硫黄」「オキシダント(Nox)」「酸性雨」に対する指標となるものがあります。
大気環境推奨木の例:シダレザクラ、マサキ、レンギョウ、サルスベリ、等
大気環境指標木の例:アカマツ、ケヤキ、サザンカ、ヤブツバキ、等
緑を増やすことで普段の生活に落ち着きや安らぎを作ることが出来ますし、
それによって生活や心の豊かさにつながればと思います。
A:屋上緑化というと、都会などの敷地面積の少ない土地でも緑地を作る為のテクニックと思われがちですが、単にそれだけではありません。
東京などの都会では裸地が非常に少なく、土中水分の気化熱で気温が下がるという機能が非常に低くなっています。
またコンクリート等の構造物が多く、地域として日差しの熱を吸収する機能が低く、日射によって確実に外気温が上昇してしまうのです。
このようなことを少しでも軽減するために、
1.屋上に緑地を設け日差しの熱を少しでも吸収して外気温を下げる
2.樹木の葉の蒸散作用で気化熱の効果を得て外気温を下げる
屋上緑化には、このような目的もあります。
もちろん、緑の安らぎ空間という目的も大きいです。
お気づきの点がありましたら、
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当社は
「岐阜県子育て支援企業」
です。