末武造園土木です
お庭作りに組み込むと便利なエクステリア製品。細かなものを紹介すると限りがありませんが、お庭作りには欠かせないアイテムですね。
選び方のポイントなどご覧ください。
見た目に格好良い、またしっかりした感じのあるウッドフェンスは、お値段は高めですがお勧めです。
縦の線が太いので、軽めの目隠し効果にも。
カースペースから入ることができるよう、扉も取り付けました。
さて、ウッドフェンスを施工する際の注意点は、縦柱の位置が自由になりにくいということ。
一般的なアルミ型材フェンスは縦柱の位置が自由に変更(移動)できる構造ですが、木製フェンスは1区間の長さが決まっていますから、ブロックの穴位置とピッタリと合わなければなりません。切り合わせは端部のみです。
雨降りや普段の汚れ、紫外線などからお車を保護するのには、カーポートは重要です。
エクステリアメーカー各社から、いろいろなデザインのカーポートが発売されていますから、十分にお選びいただけます。
選ぶときのポイントは、まずはサイズとデザイン。そして価格ですね。
屋根材もきちんと選びましょう。
安い屋根材もありますが、やはり選ぶならUVカット効果のある屋根材を選びたいものです。
車の塗装劣化の原因は、紫外線によるものが大ですからね。
ここのお宅の場合選択の優先順位は、建物とあわせた色、デザイン、屋根材です。
近頃は透明よりも、マットタイプの屋根材が好まれるようです。
駐車場の駐車スペースは、主に生コンクリート仕上げが多いです。
その他、滑り止めやデザインを兼ねて、洗い出し仕上げにする場合も。
あまり広い面は、コンクリートのクラック(ひび割れ)が目立つ原因になるので、できれば1台ごとに溝を設けることをお勧めします。
カーポートなどの屋根がある場合、溝に植物を植えるのは雨が当たらないため枯れる可能性が高く、お勧めしません。
衝突防止のパーキングブロックもお忘れなく!
テラスは、エクステリアメーカーから多く販売されてますから、選択肢は本当に多いです。
気に入ったデザインと色で選んでいただければと思います。デザインが決まったらサイズです。
間口寸法は建物に合わせたサイズなので、あまり考える必要はありませんが、出幅は十分検討しましょう。
お庭の大きさ、洗濯物干しとして使うかどうか、もちろんご予算に応じて検討しましょう。
またデッキの仕様も合わせて検討します。
木製にするか、タイル張りにするか、用途や耐久性、またデザインに併せて検討します。
門から玄関まで、などの歩く通路の仕上げは、その家の印象を決める大切な要素です。
石張やコンクリートなど、またデザイン的に仕上げるのも方法です。
比較的安価に仕上げるのでしたら「コンクリート洗い出し仕上げ」が良いでしょう。
きちんと平滑に均した生コンクリートが固まり始めたときに、その表面を水で軽く洗い流して粗面仕上げにするもの。
生コンの骨材が表面に露出して、滑り止め効果にもなりますよ。
通路の側壁や道路面、そのた多くの場面でブロック積みとなる場合があります。
見えない場所など目的によって、普通ブロックを使う場合、また化粧ブロックを使う場合があります。
またブロックの天端にフェンスを設置することもあれば、特に何もしない場合も。
ブロック天端に笠石を伏せるのも、デザイン的におすすめです。
玄関の門扉、これもエクステリア各社からいろいろなデザインや材質のものが販売されています。
選ぶポイントは、幅(1枚開き、2枚開き、など)、気に入ったデザイン、色、材質、そしてご予算です。
アルミ形材門扉で大きさが同じ場合、特殊なものを除いてあまり大きな価格差はでにきくいものです。
門扉と同時に、袖壁の必要性やポスト、エクステリアライトなども検討しましょう。
立水栓も、いろんな種類のものが販売されています。
材質、デザイン、もちろん価格の面も十分検討しなければなりませんが、場所によっては冬季の凍結防止のことも考えて、製品や設置場所を考慮します。
また、蛇口は1口でよいのか、ホースリールを併設するために2口必要なのかも検討します。
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