15年程前に発売、あっという間に生産終了したコンパクト全自動カメラ。
Nikon 28Ti 上部のアナログメータが特徴です。
筐体はコンパクト(今の時代にしたらデカイ)ですが、価格は
ビッグサイズでした。
その当時に新品で購入しましたが、今ではそんな大金、とても出せませんなぁ^^;
発売当時、ちょっとした高級コンパクトカメラのブーム。
レンズはニコンが誇るNikkor(ニッコール)レンズを搭載。
ラインアップは画角35mmと28mmの2種類が発売されてました。
このカメラの描写力や露出正確さがどの程度か、先日「リバーサルフィルム」を装填して撮ってみました。
「露出はカメラ任せ(全自動)でOK」との噂通り、
見事に適正値!。
逆光撮影の例
太陽が入射していても、露出補正無しでOK。
クリックで大きく見れます Nikon28Ti_f5.6_Auto Fuji_Provia_100F
露出外れは36枚撮って1枚のみ。
今更ながらその正確さに感心してます。
これからも時々、持ち歩いてみようと思ってます。
クリックで大きく見れます Nikon28Ti_f8_Auto Fuji_Provia_100F