とても難解なXoopsやWordPressのレイアウト調整。
仕組みがハッキリわからない私はいつもカットandトライで、時間がかかりすぎて目的のレイアウトまで調整するのには、随分手間取ります。
ハッキリ言って全く自由に作れません。
というわけで、WordPress用に「Artisteer 2」を導入してみましたよ。
用途から、ホームエディションで十分です。
いやぁ、これはすごい優れものです!
製品版は、購入しなくてもトライアル(試用)版として使えます。
もちろんダウンロードと試用は無料です。
一度試してみると、この便利さに驚きです。
視覚的にどのようにしたいかを、「色フォント」「レイアウト」「背景」「シート」「ヘッダ」他の、それぞれのインターフェースのコマンドボタンをクリックしながら作るだけ。
ウィザードも備わっていますから、組み立てるのが面倒な人でも、ある程度きちんとしたレイアウトがお手軽に作れちゃいます。
見た目のインターフェースはWordやExellの2007バージョンに似てます。
このページのレイアウトも、Artisteerで作ってみました。
制作時間は1時間以内。
WordPressのCSSレイアウト素人の私でも、変更が簡単でお手軽になりました。
別途「Poedit」で日本語化も少し進めてみました。
ところでArtisteer、これってどういう意味でしょう?
ひょっとして「Artist」と「Tear」を足して割った造語でしょうか。
これまで苦労して身に付けたCSSレイアウトの技術を覆す「revolution」なソフトです。
まさに、アーティスト泣かせなソフトです。