名古屋市内、名東区でのお庭作りも進めています。
幅2m程、奥行8m程の敷地に、室内や濡れ縁からの見栄えに配慮して、景石や樹木などを据え付けます。
施工前は...
築30余年のお宅の建て替え工事の後のお庭工事。
お庭も30年以上経過して、随分繁ってましたので、植替えや間引き等、また石の据え替えなどで全面的にリニューアルを図ります。
表から見えない場所は既存の樹木などを整理して、粒径25mm程の大きめの砂利(美濃砂利)を敷きならします。
大きめの砂利は、その上を歩いても沈み込みが少ないので、裏庭等には重宝します。
玄関から見越しの緑地があります。
ここは出来るだけアッサリと。
風呂の外側にも緑地用スペースがありますが、ここに樹木を植えるとお風呂が暗くなります。
裏手でどこからも見えないこと、またガラス戸に目隠し用のサッシがついてるので、樹木で目隠しの必要も無いでしょう。
ただ放っておくと草むらになっちゃいますから、「タマリュウマット」で覆っておきます。
あと2回ほどお伺いして施工で引渡の予定。もう少しです。