ここ数年、毎年恒例の秋キャンプ。
先日の10月10日~12日の2泊3日、長野県飯島町のキャンプ場「いなかの風」へ。
以前は水田として使われていた棚田を区画として再利用してるので、一区画がとても広くて快適です。
いろんな面から快適に過ごせる、なるほどリピート比率が高いキャンプ場ってのがよくわかります。
日中は20度ほどと暖かいのですが、キャンプ場の名前の通り「風」が強め。
安定気候の日でも、日中は麓から山へと風が吹き上げ、夜は山から冷たい風が降りてきます。
この時期は夜ともなると...
随分寒くて、焚火は必須です。
この頃(10月10日、午後10時頃)の気温は約10℃、北からの風が2m/秒。
翌朝の気温は約8℃。さらにその翌日(12日)早朝の気温は約5℃。
都市部の、冬の気温ですね。
朝の寒さと常風のおかげで、日中の空は見事に澄んでます。
さらに夜は、星空が満開です。
日中は、キャンプ場主催の催しが開催されます。
この日はキャンプ場の自然を利用した「ネイチャーゲーム」が、専門の講師さんを招いて開かれました。
また10月第2週末は、飯島町の「コスモス祭り」が開催されます。
一面のコスモス畑は見事です。
地元のリンゴやナシ、その他おいしい特産品がとてもお値打ちに。