お庭の草むしりに時間をかけられないので、防草処理をとのご依頼。
名古屋市名東区のお客様。
お問い合わせフォームからご連絡を頂き、施工させて頂きました。
ありがとうございます。
今回は「まさdo楽」という、固まる土を使って防草処理をしましたよ。
上の写真と同じ場所。
隣地との狭い隙間の雑草は、しゃがんで引き抜くのも大変です。
雑草に悪気はないのですけど、ここからは退場してもらいますね。
まずは草を抜きます。根まで確実に抜きますよ。
で、よく見ると小さなバラ他の植物がまぎれてます。
取っておきたい植物は、植木鉢に丁寧に植えておきます。
草を抜いたら、下地を作ります。
仕上がり高さから3cm下りで平らに、そして排水勾配を確保しながら。
仕上げは左官コテで「まさdo楽」を丁寧に均します。
高さと排水勾配が最も大事ですね。
細かいところやブロックの隙間に近いところは、確実に詰まるように。
少しでも元の土が見えていると、「ど根性」雑草はそこから生えてきますからね。
施工方法は、雑草を取ったりした地面の上に「まさdo楽」を3cmの厚さで敷均して、その上からジョウロなどで水を掛けるだけ。
とっても簡単です。
使い方はこちらをご覧ください→ クリック!
玄関前もスッキリと。
もとは植生と雑草が入り混じってましたが...
必要な分だけ「土」の部分を残して、他は雑草が生えないよう「まさdo楽」で仕上げました。
材料の販売も承ってます。
まさdo楽 1袋(3cm厚施工で、0.4平米分) 1,800円(送料別途)
送料は送料体系をご覧くださいね。
こんにちは。かなり魅力を感じたのでネットでいろいろ調べてみました。蟻が穴を掘って巣を作るという話がありましたが、まさdo楽でも蟻には勝てないのかなぁ。何にしても材料のみ入手して素人が施工するのは大変なように思えます。腰も悪くなりそうだし。
ある程度の固さになるまでに一昼夜必要です。
埋められてしまった蟻は固まるまでの間に巣穴を掘って表に出てきた、という話かもしれませんね。
それか、既存の構造物との接ぎ目(隙間)から出てきたとか、施工厚がその部分だけ極めて薄かったとか・・・、原因は何かしらあるものです。
1袋当り20kg、1平米当り2.5袋必要なので、面積が広いと沢山の袋を運ばなきゃなりません。
腰痛持ちにはツライ面も(^^ゞ
こんにちは。これは本当の土なのかな。最近は草取りがしんどいので、完全に除草剤に頼っています。こんなに素晴らしい方法があるとは知らなかった。
こんにちは。ご無沙汰してます。
素材は「土」、そこに固化剤(セメント系)を配合してある工場製品です。
硬いので草の根が張らないこと、また種が落ちても風で転がって安定せず発芽しない、という仕組みです。
雑草の管理は楽になりますね。