携帯対応です
このブログは携帯電話にも対応しています。 QRコード

昨年の猛暑の夏、お盆休みに家を5日間留守にしました。
子どもの夏休みの宿題は「アサガオの観察」というのはよくある話。
我が家はアパート住まいなので、アサガオは風通しと日当たりの良いベランダに。
普通なら5日も家を開けると、どう頑張っても枯れてしまうと思いますが、アクアゲイン(濃縮原液)を投与した結果、帰宅したときには幾らか萎れていましたが枯れるほどではなく、水を与えた数時間後には元通り元気に葉が上を向いてくれました。
ちなみに、比較のためアクアゲインを撒かなかった植木鉢の草は、葉っぱが乾燥してカリカリでした(^^ゞ

撒くだけで土壌に保水剤粒子を供給する、簡単便利な保水剤「アクアゲイン」です。
(ちなみにこの写真は、アクアゲイン(イオン交換水希釈済み品)です。)

アクアゲインには、ペットボトルに入った「イオン交換水希釈済み品」と、ビニール袋箱入りの「濃縮原液」の2タイプがあります。

どちらのアクアゲインも使い方は簡単ですが、目的に合わせてアクアゲインの「濃縮原液」と「イオン交換水希釈済み品」から選びます。
その使い方は…

まずは、ペットボトル入りの「アクアゲイン(イオン交換水希釈済み品)」。
出荷時に、既にイオン交換水で原液を2.5倍に薄めています。
使い方は30倍に薄めて、水やりと同じように撒くだけ。
これでアクアゲインに含まれている超吸収高分子化合物の保水剤が土の中に染み込んで、保水効果を発揮してくれます。
真夏の場合は日帰り~1泊2日程度のお出かけの際などの、短期間の水管理に使えます。
また普段の水やりで使うのには適しています。

アクアゲイン(イオン交換水希釈済み品)の注意点は何点かあります。
「お出かけ前直前に」など一度の施用ではあまり効果が出ません。
私が今まで試した中では、「前日」「当日早朝」「出発前」の3回連続使用がお勧めです。
他、とても水を欲しがる草花種や、透水性のよい培養土に植えた草花、またハンギングバスケットは蒸発量が大きいのであまり効果を感じられないことも。
また、場所の条件(日当たり、風通し)などでも、保水効果には大きな差が出ます。
当然ですね。

~~~~~

つぎに、夏場の高温時やたくさんの量を使うには、「アクアゲイン(濃縮原液)」がお勧めです。
というより、真夏はこちらでないと保水効果があまり感じられません。

特に、真夏などの高温時にこそアクアゲイン(濃縮原液)がお勧めです。
アクアゲイン(イオン交換水希釈済み品)と違うのは、出荷段階で2.5倍に薄めていない、原液のままという点。
高温時は土中からの水分蒸発が早いため、しっかりした保水効果が必要です。
そのためこの濃縮原液を「30倍」で薄めて撒くのです。
土中の濃度を高くして、保水効果を高めて使うテクニックです。
但し、水やりの際にも、ちょっとしたコツが必要です。
水やり作業に「ちょっとした」一手間を加えると、さらに水持ちが随分と良くなります。

但し、やはりこちらも品種や土壌条件、場所の条件などで効果に差が出ます。
それでもアクアゲイン(イオン交換水希釈済み品)よりは持ちが良いかと(私は)感じてます。

こちらのアクアゲインは、イオン交換水で希釈していない高濃度のアクアゲイン原液ですが、使い方は水で薄めて水やりと同じように撒くだけ。
高濃度なので、「アクアゲイン(イオン交換水希釈済み品)」と同じ濃度で使用するなら、75倍に薄めます。
なので希釈後の1リットル当りのお値段(コストパフォーマンス)は、イオン交換水希釈品よりも当然お値打ちです。

但し、通常のアクアゲイン(濃縮原液)は20リットル単位での流通です。
一般の方々にとっては販売単位(量)が多すぎて、買うのに躊躇しちゃいますね。

このアクアゲイン(濃縮原液)、当社のお得意さん用に小分けして販売していました。
でもお客さんの紹介などでご依頼を多く頂いていますので、せっかくなら一般のお客さんがお求めやすいように、当社が使う20リットルタンクから小分けしてお売りしています。
アクアゲイン(濃縮原液)小売品です

2リットル、1リットル、500ccとご用意しています。
ボトルの形状は、その時々によって異なるかもしれませんが、中身重視で(^^ゞ
よろしければご利用くださいね。
http://www.szd.jp/shopping/index.html#hosuizai

当社ではこのアクアゲインを実際の作業で使っているので、使い方のコツなどもお伝えできるかと思います。

コメント投稿どうぞ

全文検索