携帯対応です
このブログは携帯電話にも対応しています。 QRコード

今日、長野県の「権兵衛トンネル」が開通だそうです。
中央アルプス山脈を挟んで併走する「国道19号線」中央自動車道(国道153号)」とを連絡する、高規格道路です。

続きを読む...

今日は、とある件の打ち合わせで岐阜の総社「伊奈波神社」へ伺ってきました。
http://www.inabasan.com/
明日は「節分星祭」
準備が着々と進められていました。
節分星祭?

続きを読む...

今日は雨。一日中しっかりと降ってくれました。
外仕事にとって雨は嬉しくないのですが、
常緑樹にとっては程よい雨
冬場の樹木はすべて活動停止しているわけでは無いんです。

続きを読む...

造園の図面って、建築や土木の図面と違って「mm(ミリ)」単位の寸法って関係ないことがほとんどです。
でも、お施主さん(役所や建築・土木屋さんなど)から頂く造園図面は建築用CADで書いてあることが多いので加筆や訂正が大変なんです。
何故かって、、、CAD図に造園デザインを書くためだけの為に、施工にあまり必要が無いmm単位の寸法をも準備・計算して入力しなければならないんです。造園やガーデニングは、自由線が基本なんですけどねぇ。
mm単位の細かい寸法が必要な工事は殆ど無いのです。
なので平面配置図など寸法が曖昧で良い図は・・・

続きを読む...

今晩のお仕事は、植樹保険申請のための直接工事金額の計算。
「植樹保険」??
一般の方には耳慣れない保険ですが、私たちのような造園屋さんには時々必要となってくる保険です。
植えた木々は目を掛け気を配り枯れないように心がけるのですが、それでも夏場の渇水他諸条件で枯れてしまう場合があります。
植樹金額の15%以上が枯れた場合に、それを超える分が保険会社から支払われるというシステムです。
加入条件は、植樹金額が50万円以上の工事です。
例えば植樹工事費100万円の場合、20万円分の枯れ損が出た時には15%(15万円)を超える5万円が、保険会社から支払われます。
小規模工事にはあまり利用しませんが、先日行ったような植樹のみで1,400万円を超えるような大規模工事の時には、本当の意味での保険として加入しています。
加入についてのお問い合わせは(財)都市緑化基金へどうぞ。

全文検索