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竹垣が古くなると、色が黒ずんできたり割れたり...
風合いが出るといえば聞こえが良いですが、腐って虫食いに遭ったり、柱の根元がシロアリに食われたりと、あまり良いことはありません。
四ツ目垣と枝折戸、設置後約10年を経過して、随分と痛んできました。

これをプラスチック製に替えると、この通り。
色が鮮やかなのはもちろんですが、「腐らない」「ガタが起きにくい」のがいいですね。また、施工が簡単なので、材料は竹よりも高いですが、設置手間費用が安く済みます。
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また別の場所で袖垣(そでがき)。こちらも約10年。
古くなると、中の格子がズレたり抜けたりして崩れてしまいます。
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各種サイズのユニットがありますので、持ってきて交換するだけ。
施工が早く、見栄えも綺麗です。
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先日の「新酒・・・」の会では、室内ホールでNatura1600を露出補正+2段で大正解。
さて、残りのコマで日中撮影のテストをしてみましたよ。
  Camera : Nikon28Ti
  Film : Fuji Natura1600
  Data変換 : 写真工房スマイルさんに依頼 (色調無調整で依頼)
結論は、
屋外+室内や、昼夜兼用で一本のフィルムなら、
  Natura1600を+2段補正でOK!

まずは+2段で撮ったもの。
高感度フィルムの粒状感を除けば、普通のネガ写真といった感じ。
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こちらは±0段、つまりISO1600で撮ったもの。
明暗のコントラストが強く出て、ちょっと強めの印象。
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こちらは+1段補正。
これでもまだコントラストが強いですね。
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さて、わざとコントラストの強い状態を撮ってみました。
こちらは+2段補正。白色がはっきり、土の色も自然です。
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こちらは±0段、ノーマル露光です。
白色自体に強いコントラストが乗ってしまうのか、固い印象です。
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先週後半は、剪定週間。
地元美濃加茂市の公園3箇所の剪定をご依頼いただきました。
濃く茂りすぎた木は、毛虫や害虫、病原菌にとっては格好の隠れ家。
葉を透かして紫外線を取り入れて病害を防ぎ、また毛虫が鳥や蜂類に捕食されやすいよう、枝の密度を下げる剪定は必ず必要な手段です。
剪定で「薬剤防除」の必要性を下げるということですね。
剪定前
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剪定後
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今回の公園には、過去何年も剪定を行なっていない7mを超える大きな木が何本もありましたが、樹勢に悪影響を与えないように気をつけながら、明るく風通し良く剪定をしましたよ。
実はこの公園の隣、保育園です。
害虫は「薬剤」を使う必要がなくなるよう、剪定で回避したいものです。

先日の月曜、「新酒研究会を楽しむ会」が開かれました。
地元「関税務署」管内の酒蔵さんがこぞって出品した今年の新酒を楽しませていただきました。

出品された酒蔵さんの一部をご覧ください。
あえて説明は入れませんよ^^;
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Nikon28Ti & Fuji Natura1600 +2EV
会の後、地元御代桜酒造さんの社長さんと杜氏さんと、今回お誘いいただいた地元八百津町の渡辺さんと場所を替えて一献。
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まさに春スキー日和。快晴。
岐阜県 鈴蘭高原スキー場です。
2006年3月6日

今日は愛知県大会。私は岐阜県人ですから、出場していません。
が、傍らに立ててあった「大回転」セットで少し走らせてもらいました^^;
おまけに夕方は「回転」セットも走らせてもらいました^^;^^;
さて、心なしか先月末から、国道41号線を北上するスキー板やボードを積んだ車が多くなったような、つまりスキー場への人出が多くなったような気がしています。
今日、鈴蘭高原のレストラン「カモイン美山」のオヤジさんに聞くと、やはり若干ながら人の出が多くなっているとのこと。
スキーも「暖かくなってから」が喜ばれるのかな?
って、飛騨方面のスキー場の殆どは、あと2~3週間でクローズ。
寂しい限りです。

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