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お客様が昨年植えられた苗木が枯れてしまったので植え替えをとのご依頼。
エコアクション21の視察前」に、とのご依頼でしたので、せっかく植えかえるならと岐阜県大気環境推奨木の「オオシマザクラ」を植えさせて頂きました。

さて、この工場では毎年春に芝地(練習グリーン)の除草剤を散布させて頂いています。
この景気不安定の真っただ中、500㎡ほどの広い芝地の草を仕事の合間に抜くなんて時間や余裕はありませんよね。「省力化」という面から除草剤を選ぶのは正解と思います。

といっても年に何回も散布していたのでは、あまり省力化の意味がありません。
なので、「春に1回」で晩秋まで効果を持続する除草剤を散布しています。
もちろんそんな強い毒性のモノじゃないですよ。そんなの、散布するほうもイヤですからね。
今年は4月中旬に散布させて頂きましたが、今日(8月4日)現在、広葉雑草の発生は0(ゼロ)。
イネ科雑草は昨年来のモノが若干見られるものの、新規発生個所は無し。発生部分が広がっていくことなく部分的な発生で留まってます。

ちなみに、散布時の様子とその1ヶ月後はこちら→選択性除草剤の効果

このような芝地内の雑草処理には「芝には効かない」という除草剤を採用します。
それも、「広葉雑草に効く」や「イネ科雑草に効く」、また「発芽させない」などの特徴を持つ複数の除草剤を混ぜて散布するんですが、さらに「チッソ肥料」も混ぜちゃうんです。
一見簡単そうですが、薬剤の選択と濃度管理はとても重要なんですよ。

芝地の雑草処理のことなら、お任せください!
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造園屋さんを営むには資格は必要ありませんが、その技能の充実度を認定する資格は多くあります。
まずは国が認定する造園や土木の施工管理技士、造園技能士など(2級は知事認定)。
さらに岐阜県や業界団体認定の資格も岐阜県緑の博士(グリーンドクター)や植栽基盤診断士をはじめ、その他多くの資格があります。もちろん当社社員には個々の技能を評価してもらうために、資格の取得に取り組むよう勧めています。

今年は当社最年少、20歳の若手が造園技能士の1級に挑戦しています。
通常、高校卒の経験年数2年(20歳)では技能士1級の受験資格が得られませんが、彼は専門課の「造園課」卒。さらに、在学中に造園技能士2級を取得済み。

なので「専門課卒」+「2級取得済み」+「経験年数」で、今年1級にチャレンジです。

技能士試験は学科もさることながら、実際に垣根を組み、石を据え、なおかつ時間の制限もある大変な試験。

若い彼に大いに期待しています。ガンバレ!!

昨今の停滞したデジカメ市場の中で少し明るい話題のオリンパス・ペン E-P1。
そんな中、先日7月30日に元祖Olympus Penの開発者、米谷美久(まいたによしひさ)さんがお亡くなりになられました。ご冥福をお祈りします。

オリンパスペンは昭和34年(1959年)、「6,000円で売るカメラ」という米谷ismをコンセプトに設計開発されたカメラで、その完成度の高さからプロのサブカメラとしても使われたようです。

右:Olympus Pen-s2.8 昭和38年(1963年)製造
左:Olympus Pen EES 昭和39年(1964年)製造

さて、デジカメ家電はもちろん存在しない当時のカメラはとても貴重品で、例えばNikon F_50mmF2付き(1959年発売)が、当時の価格で61,700円です。

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恵那方面へ出かけると、時間があれば必ず立ち寄ってくるのが、駅前の餅屋さん「立花屋」さん。

ここのお店の豆餅(写真手前)と草餅(写真奥)は絶品です。
餅といっても焼いたりするんじゃなくて、大福のようなもの、このまま頂くんです。

淡い甘さと豆の塩加減、また草餅はその香りとアッサリした甘さの餡が絶品!
特に豆餅は、午前中の早い時間に売り切れてしまうことも。

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「立花屋」@岐阜県恵那市大井町163
駅前通り脇の、一方通行を伴なった細い路地にあります。

直近で記憶にあるのは、1997年3月の部分日食。
せっかくなので、事務仕事の合間を見つけながら部分日食を写真に撮ってみました。
コンパクトデジカメで、思い付き的カットandトライの、お手軽撮影です。

この地域では最大80%程が欠けるそうです。
07221026
2009年7月22日10時26分
日食開始から30数分経過、ようやく雲の間から太陽が。
このとき、太陽は月の東側に。日食が進むにつれて太陽が月を追い越すのです。
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じゃ、時系列で見て見ますか?

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