シルバーウィークですが、「22日までに!」の依頼で法面芝張り工事です。
といっても一日で終われる量。祭日中の材料手配のほうが大変でしたけどね。
今回は「法面(のりめん)」、つまり斜面の芝張り工事。
なので張った芝のズレ止め用に、芝1枚に2本づつ竹製の串(目串)を打つんです。
目串が無いと、目土掛けやその後の風雨で芝が少しづつズレてしまって根が伸びられず、枯れてしまいます。
お仕事へ向かう途中の風景。
棚田のイネが金色に実って、稲刈りの真っ盛り。
棚田1枚1枚の色が微妙に異なってて、モザイクのようです。
@恵那市 坂折の棚田
今年は9月13日に馬瀬川上流漁協管内の雑魚(鮎以外)の閉漁日となりました。
魚資源の保護という観点で、例年の9月30日閉漁を2週間以上早めたとのこと。
次年度用にと秋に放流される稚魚(禁漁対象の15cm以下)を狙って釣り持ち帰る釣り人が多いそうで、それを阻止する目的もあってのこと。
早めの禁漁は異論なく良いことだと思っています。
『釣ったイワナ・アマゴから栄養を摂らなければ生きてくことができない!』なんて人はいませんからね。
永く釣りを楽しむための、必要な手段でしょ。
今シーズンのフライ釣行はたったの4日。趣味といえるレベルでもないですね。
秋の交尾期に差し掛かった為か、今回は出が渋い上に時々顔を出すけど針に掛からない...
今晩の一品は「マトウダイ」、30cm以上ある良い型。
川釣りには行きますけど、海釣りはしてませんので、これは購入品@280円。
どうやって頂くか、これが最重要課題。
刺身は美味しいけど、頭や中骨に付いた身が残ってしまい、もったいない…
煮付けもいいけど、大きな魚の煮付けは食べてる途中で少々飽きる…
ムニエルも良さそうだけど、じゃあニジマスやカジキなんかでも良いじゃん…
ちなみに私、左利き。
出刃包丁はもちろん左用ですよ。
まずは三枚におろしながら考えた結果、
「身はお刺身」
「頭・中骨・すき身は蒸し器で酒蒸し」
で頂くことに決定。
これで余すとこ無く頂くことができました。
毎年、夏を過ぎて少し涼しくなり始めた8月下旬から9月下旬にかけて、松が突然枯れてしまう松枯れ「松材線虫病(まつざいせんちゅうびょう)」が多発します。
原因は「マツノマダラカミキリ」が媒介する「マツノザイセンチュウ」による生理障害。
松が茶変するのは松材線虫病によるものと葉ダニ類によるものがあります。
松材線虫病の場合は発症時点で救済が不可能といわれていますが、葉ダニの場合は殺ダニ剤の散布で救済可能です。
松材線虫病の特徴としては、茶変した松葉は下垂(下を向いて垂れる)するのが特徴です。
また発現から3日~1週間で全体が茶変します。
原因となる「マツノザイセンチュウ」です。
方眼は1mm、線虫の長さは0.2~1mmのごく細いもの。
数十グラムのサンプル(枯損枝)に無数の線虫が住み着いています。
「松材線虫病」の診断も承っています
枯れた部分の「枝」(小指ほどの太さ、10cm程度を3本程)を封筒でお送り頂ければ、茶変の原因が「マツノザイセンチュウ」によるものか否かを診断させて頂きます。
急激に進む症状なので、ご連絡は速報をメールやお電話FAX等で、また後日診断結果を書面でお送りします。
費用は1サンプル当り8,000円です。
受入準備が必要ですので、まずは診断依頼をお問い合わせページ、もしくはお電話(0574-26-4416)からお願いします。
http://www.szd.jp/contact_us/postmail.html#contactus