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芝の中に小さな緑の広葉雑草。
時間があっても、なかなか草引きは・・・なんですよね。
「今ある草を枯らす」のと同時に「草の種を芽吹かせない」効果を併せて散布することで、草引きの手間が省けるのと、美感的にきれいなまま維持できるのと、一石二鳥です。

春から夏前にかけて、芝のご注文や芝張り工事のご依頼を頂くことが多くなります。
その際、お客さまから「草が生えるから大変なのはわかっているけど・・・」とのお話を伺うことも少なくありません。

なので、草の処理が気になるお客さまには、芝(日本芝)専用の除草剤をおすすめしています。

高麗芝・野芝に適用の除草剤で、発芽後の雑草はもちろん、発芽を抑制して芽吹かせない効果を併せ持つものです。

5月中ごろの施用で、条件にもよりますが9月中旬頃までは効果が持続します。
なんて書くと「とっても危険な毒物」と思われそうですが「普通物」扱いです。
緑の色なのは、散布した場所がわかりやすいよう、着色剤が入っているからなんですよ。

できるだけ少量の水で、あまり地中に深く染み込ませないように散布するのが、少量で高い効果を得られるコツ。

薬剤ですから、当社が直接伺える範囲で、散布作業を承っています。
小面積でもOKです。

今月も再び芝張り作業で、700束(700平米)。

それほど大規模な作業ではありませんが、作業を急ぎますよ。
というのも、4月以降の暖かい季節は、芝の生育が盛んです。
材料は圃場で切り取った翌日に現場へ着くのですが、芝束の中でも芝は成長し、一方で劣化していきます。
きれいな、密な芝地を作るには、圃場で芝を切り取ってから貼り終えるまでを早くおこなうのが至上命題です。

今、多治見市内でお庭づくりの真っ最中です。
大きく土砂の移動が終わって、今はブロック積みの最中。
宅地用造成地1区画がマルっとお庭になる工事。大がかりな作業ですね。

先般、隣町の川辺町にお住まいの方から、大谷山八十八ヶ所巡拝地に掛ける銘板をとのご依頼。
印刷の看板、エッチング看板、その他いろんな案が出ましたが、石に敵う耐久性のものはないだろうということで、石の銘板を見本として1枚制作。
A4サイズ程のミカゲ石(石種:安西黒)に、文字彫り加工を施してます。
これなら雰囲気といい耐久性といい、申し分ないでしょう。

「造園業」なんですが、石の文字彫りや銘板制作も承ってるんですよ。

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