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信州松本市奈川に来たら、これを食さずにはいられません。
奈川の蕎麦粉を使った「とうじそば」です。
真夏に鍋料理?
そう、鍋物です!
お蕎麦を「とうじかご」に入れて、山菜や鶏肉がたっぷり入ったつゆにくぐらせて頂く郷土料理です。
とってもシンプルな味なんですが、つゆのいいダシが効いてとても美味しく、何杯でもイケちゃいます。
奈川地区はとても冷涼な気候。
真夏の鍋料理も、そとの風に当りながら頂くと汗かくことなく食べれちゃいます。
この地域の地粉で作る素朴なお蕎麦は冷涼な気候のためか、とっても美味しいんですね。
お蕎麦のことを難しく言って、「高級なもの!」ってまつりあげちゃう雰囲気があるけど、やっぱりお蕎麦は気軽に食べられるものでなきゃね。
野麦街道沿いの、「峠路」さん。
野麦街道沿いなので、キャンプのたびに毎年ここで頂いてます。
「峠路(とうげみち)」
長野県松本市奈川川浦11-32
0263-79-2514
開田高原を訪れたなら、必ず立ち寄ってしまう関所がここ。
いろんな種類のアイスクリームを頂くことができますよ。
夏のお勧めは「とうもろこしアイス」。
トウモロコシそのままの甘さがいっぱいの、とても素敵なおいしさです。
結構な人気で、お盆休みの日中は行列ができるほど。
今回は家族で「トウモロコシ」「ブルーベリー」「コーヒー」を頂きました。
毎年開催される、大垣の料亭「四鳥(よんとり)」さんのワイン会。
今年も参加させていただきましたよ。
四鳥さんはうちのお客さんのひとり。
なので営業を兼ねて…なんてことはありません。純粋に「愉しみ」で参加させて頂いてます。
昨日の日記の続きです。
先日の日曜は蕎麦とトンカツのついでに、高山市清見町「キュルノンチュエ/ヤマオカ」さんのアトリエ(工房)へ。
アトリエといっても、ハム・ソーセージの工房を兼ねたお店ですよ。
お店の中はスモークの香りでいっぱい。雰囲気だけでも十分満足できちゃいます。
天井からは白カビのドライソーセージや豚モモ1本丸ごとの生ハムが何十本と吊り下げられて熟成を待ってます。
手間と熟成をしっかり掛けたハム・ソーセージは味や香りはもちろんですが、色つやが断然違います。
「普段の米飯のおかず」にはなり得ない、すごく贅沢なおいしさです。
17日は前日に引き続いて朝からすごい雨。
県内各所でイベントが催されていますが、さすがにこの雨では出かける気にならず。
というわけで、お昼御飯は高速代1,000円で足を延ばして、トンカツとお蕎麦とお箸のために飛騨方面へ。
高山市の荘川町までお出かけです。
出かけた先は、高山市荘川町、荘川そば街道の里山茶屋「むろや」さん。
岐阜県高山市荘川町三尾河258番地、三尾河バス停前。
で、なんで「トンカツ」と「お箸」? 続きを読む...