先日のお休みの日には、少しお時間頂いて、大阪へ。
大阪駅から国立国際美術館までの道のりを、せっかくなのでと散策がてら徒歩20分ほどかけて向かったのですが、小汗をかく暑さ。
そんな中、途中にあった歩道の濃い木陰に入ると、涼しい風と共に、汗がスッと引いていきました。
この木陰には、本当に救われた気がしました(^^)
この他にも、歩道や交差点に木陰があって、日差しを避けるのに随分と助かりました。
適度の木陰は、昨今の暑い季節や強い日差しを避けるのには、本当に重要だなぁと改めて感じました。
新しい、工事実績を掲載しました。
雑木を多用したお庭の事例です。
お庭造りのヒントや参考になれば幸いです。
http://www.szd.jp/works/029/index.html
この時期は、お電話やホームページから、松枯れのお問い合わせが多くなります。
ある朝、気付いたら松の葉が全体に茶色くなってしまった、というお問い合わせが殆どです。
この松枯れについては、枯れの症状が出た（発見した）時には、すでに手遅れです。
もうすでに水を吸い上げてなく、事実上「枯損」しているのです。
何とかしたいとは思うのですが、残念ながら枯損とのお話をさせていただくしかありません。
では、何もせずに手をこまねいているだけか、というわけにはいきません。
処置方法は「予防」のみです。
基本は、予防のための薬剤を注入するか根から吸収させるか、のいずれかです。
そう、大切な松（クロマツ、アカマツ）をお持ちの方は、何より予防の処置を講ずることをお勧めします。
市内で、伐採作業中です。
隣の山（官有地）から、市道に大きく張り出して、交通の支障になる枝や幹を、スッキリきれいに整理します。
自動車の高さ制限は最大4.8mなので、少なくともそれ以上の高さまで剪定・伐採します。
