毎年、8月を過ぎると、松が枯れてしまったとか、松の葉が茶色くなったとかのお問い合わせを多く頂きます。
「マツノザイセンチュウ」による松枯れが殆どなのですが、これを防ぐには「予防」しかありません。
発症してから「治す方法は何かないか?」というお問い合わせが多いのですが、異変が発生してからでは既に手の施しようが無いのです。
なので、大切な松には春が到来する前の、今のうちに予防処置を講じておくことを是非お勧めします。
樹幹注入(幹に注射)する方法、もしくは根から薬剤を吸収させる方法のいずれかを行います。
まずはお気軽にお問い合わせください。