シダレザクラの枝を受ける棚の竹屋根を交換してます。
シダレザクラは枝が美しく広がるように垂れ下がるのですが、それを更に広がって見えるようにと、枝垂れた枝を棚で受けて広げるよう、棚を設けてあります。
ここでは、この棚を3基作成したのですが、そのうちの2基は、建ててから10年は超えるでしょうか。
割れや欠落が目立つようになってきましたので、竹桟をすべて外して、新しいものに交換中です。
1基は先般交換済みです。
竹の屋根(骨組み)を新しくしています。
1基交換するのに、丸3日ほど掛かる、手間作業です。
これでまた10年くらい、持ってくれるでしょう。