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Archive for 2月, 2006

立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きます。
さて、時々質問を頂く「土の深さ」についてです。
「木の為には、どの程度の深さまで良い土が必要?」
kussaku-5.jpg

うぅん、難しい質問ですね。

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コンパクトカメラは持ち運びに重宝しますが、反面「意図的」に撮ろうとする場合の自由度に欠けます。
「今日は徹底的に遊ぼう」というときは、一眼レフカメラを持ち出します。
IMGP1324.jpg

例えば、対象物の前と後をぼかして対象物だけを目立たせたり、なんて使い方も自由自在(?)です。
絞り値とシャッター速度の組み合わせで、いろいろな見せ方ができるのもマニュアル操作がしやすいカメラの特徴ですね。
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 Canon NewFD 85mm f1.2L

私が所有しているこの個体は、昭和38年6月製造です。
約40年前ですねぇ。東京オリンピックを経験してるんですね。
モノとしては「クラッシック」の部類だと思いますが、私にとっては現役のカメラ。
それに、カメラは写真を撮影して何ぼ。飾りモノでは可哀想です。
クラカメにもフィルムを入れてあげましょうね。
P1000749.jpg

こんな古いカメラでも、今の全自動カメラに負けないほどの描写性能がありますよ。
これはドイツスズラン。
葉脈の具合といい、葉と花のコントラストといい、最近のプラスチックレンズとは比べ物になりませんねぇ。
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Olympus Pen-S f4 1/250
このレンズ、傷はあるしコーティングは剥がれ気味ですが、全く問題のない撮像を見せてくれます。
私の「お気軽お散歩用」カメラです。
だって、ハーフサイズのカメラですから、36枚撮りで72枚以上も取れちゃうんですから「お気軽」です。

お客さんの電話番号や毎日の行動予定、また忘れてはいけない事柄などは
「システム手帳」
に書き込んでます。
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その昔、システム手帳から乗り換えてPDAや電子手帳を使ったこともありますが・・・

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15年程前に発売、あっという間に生産終了したコンパクト全自動カメラ。
28ti.gif
Nikon 28Ti 上部のアナログメータが特徴です。
筐体はコンパクト(今の時代にしたらデカイ)ですが、価格は
ビッグサイズでした。
その当時に新品で購入しましたが、今ではそんな大金、とても出せませんなぁ^^;
発売当時、ちょっとした高級コンパクトカメラのブーム。
レンズはニコンが誇るNikkor(ニッコール)レンズを搭載。
ラインアップは画角35mmと28mmの2種類が発売されてました。
このカメラの描写力や露出正確さがどの程度か、先日「リバーサルフィルム」を装填して撮ってみました。
「露出はカメラ任せ(全自動)でOK」との噂通り、
見事に適正値!
逆光撮影の例
太陽が入射していても、露出補正無しでOK。
80950019.jpg
クリックで大きく見れます Nikon28Ti_f5.6_Auto Fuji_Provia_100F
露出外れは36枚撮って1枚のみ。
今更ながらその正確さに感心してます。
これからも時々、持ち歩いてみようと思ってます。
80950030.jpg
クリックで大きく見れます Nikon28Ti_f8_Auto Fuji_Provia_100F

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